発音の調整は大まかに分けてプロパティと、ノートで調節することができます。
プロパティ編[]
右端のアイコンの内、音符アイコン「♫」をクリックすることでノートプロパティタブが表示されます。
発音の調整には下方の「タイミングと音素」を使用します。
※以下のパラメータはスライダーを利用するだけでなく、「数字をダブルクリックすることで直接数値を入力することができます」

ノートオフセット[]
発音のタイミングを調整することができます。

音素[]
文字が入力されている欄に記入・削除を行うことで音素を編集することができます

基本的にはヘボン式ローマ字が使用されますが、一部特殊な音素が存在します。
cl……小さい「っ」(舌で母音をせき止めるタイプ)
sil……フレーズの終わり(語尾)
pau……一時的に母音を止めるとき(「おっおっおっ」という風に音を区切る場合)
音素デュレーション(仮称)[]
入力欄の下部のスライダーを調整することで各音素の長さを調整することができます。
1つのノートに複数の音素が入っている場合も調整が可能です。

使い方(例)
「あさり/a sa ri」と入力し、「s」の長さを伸ばして「あっさり」と言う発音にする
代替発音(Pro限定)[]
SynthV Studio Proでは「音素を置き換える機能」を使用することができます。
発音が気に入らないときなどに、スライダー右横のボタンをクリックすることで合計3通りの発音を試すことができます。

表現グループ[]
歌声データベースに1音階以上の収録データがある場合、自分の好みの録音データ群を適応することができます。

例:高い音程のノートに低い音程グループを適応し、やや違う歌い方をさせる。
高い音素に地声ではなく、ファルセットを適応する。
ノート編[]
ノート上部の白い文字をダブルクリックすることで音素を編集することができます。
この場合にも先述の特殊音素を入力することができます。

この画像のように、ノートごとに子音や母音を割り当てて歌わせることもできます。